痛風の発作

痛風には痛風発作というのがあります。
痛風発作はどのような時に起きてどういう風な症状なんでしょうか?
痛風発作は突然起こるとよく言われますが、実は前兆が起こっている事が多いです。

夜寝る前に足がちょっとピリピリしたり、歩いた時に違和感を感じることもあるでしょう。
痛風発作の前兆は大したことがないのでそれ位で病院に行ったりする人が少ない位です。
そのうち、痛風発作が起こり激痛となります。

痛風発作になってしまうと普通にしているのも困難で痛みで仕事どころか歩くこともできないような状態も多いです。
足が腫れていて激痛が走る場合、多くは痛風と考えられるでしょう。

痛風発作


飲んだ後などに痛風発作は起きやすくなりますので、夜中や朝方痛みに耐えられず救急病院に行かれる方も多いのです。

痛風発作は夜中や朝方に起こる事が多いのですがどうしてでしょうか?
夜中や朝方多いのは、人は寝ている間に血圧と体温が下がってしまうからなんです。

尿酸値が高い状態で血圧と体温が下がると結晶ができやすくなります。
結晶ができると痛風発作が起こります。
痛みが起こって2時間から3時間位経つと足の関節などが腫れて熱を持ちます。

対処法

痛風発作が起きた時は、まず対処法として患部を冷やすことが大切です。
炎症を起こし熱が出ていますので保冷材や氷水などで冷やすことが大事でしょう。
ほとんど足ですので寝た状態で足を高くして心臓より高くし冷やして下さい。

痛いのでマッサージする人がいますが炎症がひどくなるので触らないようにしましょう。
また、痛いからと言ってアルコールを飲む人がいますが絶対に止めて下さい。
特にビールは痛風の症状を更に悪化させるので発作が起こっている時飲んではいけないのです。

痛風発作ではそのまま1日は激痛が続くのです。
ほとんどの場合、我慢できない程の痛みなので病院に行かれることが多いでしょう。
痛風発作の場合、病院は内科という人が多く、痛風専門外来があるならそちらに行って下さい。
病院に行くとまずはこの痛風の痛みを抑えるため非ステロイド抗炎症剤などが処方されるでしょう。

入院することも

痛風発作で初めて痛風だと気が疲れる方も多いのですが尿酸値が高い場合はそのまま入院になることもあります。
痛風発作が起こると最低3日位はかなり激しい痛みになることが多いです。

痛み止めや尿酸値を下げる薬を投与されながら痛みが治まるような治療を受けることになります。
軽い場合は、痛みどめなどを処方されて家に帰されることもあるかもしれません。

治療することで10日程経つとウソのように痛風の痛みが無くなる人もいます。
完全に痛みが無くなるので治ったと思う人もいますがまた尿酸値が上がれば何度も痛風発作を繰り返えすのです。

痛風発作を体験した人の中には人生の中で一番痛かったという人もいます。
その割には何度も痛風発作を起こしてしまう人もいるのです。
痛風にまだなっていない人も一度は発作を起こした人も2度とならないよう気をつけた方が良いでしょう。